ギャラリー森田 |
代表 森田亨 |
織部沓茶碗
桃山時代
口径13.8×10.0㎝×高さ6.0㎝
天啓赤絵三脚盤
明時代
直径25.0×高さ4.0㎝
【一去二三里,烟村四五家。楼台六七座,八九十支花】「山村」(徳蘿ショウヨウ、北宋時代儒学者) 山道を二、三里 ほども
進んでいくと、四、五軒の家の食事を作る煙が見える。 道ばたには六、七つの背の高い東屋があり、そのそばには八、九、十の枝分かれした花があった。山村の風景を詠んだ美しい詩。
中国では子供に数字を覚えさせる数え詩としてよく知られている。