奈良 赤井南明堂 |
代表 赤井 基恭 |
紅葉賀嵯峨蒔絵茶器
17~18世紀
口径8.0×高さ4.8㎝
池田巌 箱書
楓に大太鼓を描いた春日社を思わせる大変珍しい朱塗の嵯峨蒔絵茶器
泉福寺焼経断簡
平安時代
縦約22.0×横7.5㎝(本紙)
漉き染めの藍紙に金の揉み箔を散らした料紙に 「華厳経」を書写された経巻の断簡
元興寺
千体地蔵菩薩像
鎌倉時代
高さ約5.0㎝(本体)
元興寺極楽坊(奈良市)の天井裏や境内から発掘された物
この一体は彩色の残り具合から天井裏から発見された物の一つと思われる。